あゆみ解体の
現場ブログBLOG

東京都の解体工事助成金

2025年7月2日更新

東京にお住まいのみなさま

こんにちは

東京の解体工事専門店カクケン【あゆみ解体】です

東京で空き家解体工事をお考えならば・・・

東京都又は区の助成金制度を受けられる可能性がございます！

本日は東京の解体助成金制度につきましてお話しいたします。

※助成金制度は変更になる可能性がございますので、最新情報を知りたい方はお問い合わせください。

都全体（東京全域）

東京都空き家家財整理・解体促進事業

空き家解体費用の1/2が補助（最大10万円）
https://www.juutakuseisaku.metro.tokyo.lg.jp/akiya/hojo/kaitai_seiri?utm_source=chatgpt.com

対象は「東京都空き家ワンストップ相談窓口」に相談し、東京都内で解体を行う空き家の所有者です。
→ 家財整理は5万円上限、解体は10万円上限。

区市町村単位の主な制度

東京都荒川区
荒川区老朽空家除却助成事業制度
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a041/seikatsu/sumai/rokyuakiya_jyosei.html
空家の解体に要する費用（消費税相当額を除く）の3分の2の額
かつ、1件につき100万円を上限とする

東京都文京区
不燃化特区内での老朽木造家屋解体：全額（一時的に）助成（上限なし）

耐震改修工事助成：最大100万円補助（耐震不足と診断された建物）

吹付けアスベスト除去助成：戸建200万／集合住宅400–500万上限

東京都江東区
老朽建築物除却助成：解体費の1/2、上限50万円

不燃化特区内解体：実費または延床×2.3万円、最大230万円

アスベスト分析助成：検査費用の一部、上限10万円

東京都新宿区
不燃化建替え促進事業：解体＆建築の補助、解体のみで最大50万円、建替えでは最大300万円

ブロック塀除去助成：上限40万円

アスベスト対策：調査25万／戸建50万・集合住宅300万円

東京都台東区
老朽建築等除却工事費用助成：解体費の1/3、上限50万円

他区の参考制度
東京都足立区：不燃化特区で最大280万円助成

東京都豊島区：不燃化特区内老朽除去
・老朽建築物除却助成
・戸建建替え促進助成
・建築工事費助成（令和5年度より開始）

東京都品川区：「都市防災不燃化促進」で最大1,600万円、さらに転居・引越費用や税減免もあり

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✅ 解体工事助成金活用の際のポイント

東京都の各区で事前相談と申請が必須：工事開始前に窓口で相談＆申請をする必要があります。

予算枠がある：年度途中で予算終了の場合もあるため、早めの準備が望ましいです。

各区ごとに条件が異なる：建物の築年数（特に昭和56年5月31日以前など）、耐震性、用途、所在地（不燃化特区内か）などが対象判定に関わります。

〇まとめ対象区域補助内容上限額

東京都全域空き家解体の補助（1/2）最大10万円
文京区老朽木造解体／耐震改善無制限／100万円
江東区解体費1/2／不燃化特区等 50万円／230万円
新宿区不燃化特区解体＋建替え促進 50〜300万円
台東区耐震不足建物解体 50万円
足立・豊島・品川区不燃化特区助成等最大280～1,600万円

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解体工事助成金を受けたいと思ったら・・・

①あなたの物件の所在地がどの区にあるか確認。

②築年数・構造・用途が補助対象に合致しているかチェック。

③各区の担当窓口（まちづくり・防災・環境課など）に、事前相談と条件確認を行う。

④必要書類（耐震診断書、所有証明、工事計画など）を整えて、工事着手前に申請。

⑤建物や用途、所在区により活用できる制度は異なりますので、まずは東京都の各区役所に相談し、制度内容を確認するのが重要です。

さらに詳しい情報が知りたい区や助成内容があれば、
東京地域密着の解体工事専門店「あゆみ解体」にご相談ください。

助成金制度は変更になる可能性がございますので、

お問い合わせいただきましたら、詳しくお調べいたします。

東京の皆様、今後ともあゆみ解体をよろしくお願いします✊

東京での解体工事ならあゆみ解体におまかせ！