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解体工事の地中埋設物とは?【東京の解体工事専門店】

東京にお住まいのみなさま
こんにちは
東京の解体工事専門店カクケン【あゆみ解体】です

 


東京で解体工事をご検討の皆さん、「地中埋設物」をご存じですか?

地中埋設物とは、建物の解体や造成工事を行った際に、地中から発見される人工的な構造物や廃材のことを指します。建物の基礎部分や、本来は撤去されているべきものが何らかの理由で土中に残された状態のものになります。

 

解体工事において「地中埋設物」が発見された場合、予想外の費用が発生し、工事費用が高くなる原因になります。
詳細な図面や過去の土地資料がない限り、どんな優秀な解体業者でも、事前に何が埋まっているかを正確に調べる事は不可能で、予想することしかできないのです。

 

本日は地中埋設物についての注意点と、
東京地域密着の解体工事専門店「あゆみ解体」の対応について
お知らせいたします。

 

 

■ 地中埋設物とは?

解体工事中に、地中から出てくる予期しない構造物や廃材のこと。

例:

古い基礎コンクリート

地下室の残骸

配管・タンク(浄化槽や油槽など)

廃棄物(瓦礫・金属・木材など)

 

 

■ 費用が高くなる理由は?

追加の重機作業・人件費

掘削・運搬・処分の手間が増えるため

産業廃棄物としての処分費

地中埋設物は「産廃」として処分が必要なケースが多く、処分費用が高くなる

工程の遅延による追加費用

予定より工期が延びることで、人件費や機械使用料もかさむ

 

 

■ 注意点・事前対策は?

地歴・過去の図面の確認

建物の築年数や過去の用途によって、埋設物がある可能性を推測できる

地中レーダー調査

事前に有料調査(数万円~)を行えば、ある程度地中の異物を把握可能

見積書に「地中埋設物除去費」が含まれているか確認

多くの業者は「地中埋設物があった場合は別途費用」と記載しているので、要チェック

写真・記録の保存

工事中に埋設物が発見された場合、写真で記録を残しておくと、費用請求の根拠になる

 

 

■ 解体業者とのトラブル回避のポイントは?

解体工事契約前に埋設物対応の取り決めを明記

「発見時の対応方法」「費用負担の範囲」などを取り決めておくと安心

信頼できる解体業者を選定

経験豊富な業者は事前説明や見積の透明性が高い

 

 

 

東京の解体工事専門店カクケン【あゆみ解体】では、
建物解体が終わり地中埋設物が発見された段階で
お客様にご連絡、ご相談を徹底しております!

何が埋まっているか、どの深さまで掘るか、費用がいくらぐらいになりそうかなど
事前にご了承いただいてから工事を進めます。

また、ご希望のお客様には、
実際に埋まっていた地中埋設物についての報告書をお渡しさせていただきます。

 

東京の悪質業者は、地中埋設物撤去を相談なしで勝手に行い、
事後に高額請求される場合がございますので、業者選びにはご注意くださいね!!

 

 

解体工事、地中埋設物撤去工事は、

東京の解体工事専門店「あゆみ解体」にお任せください!!

 

 

ご購読、ありがとうございました

東京の皆様、今後ともあゆみ解体をよろしくお願いします

東京での解体工事ならあゆみ解体におまかせ!

東京地域密着の解体工事なら、「あゆみ解体」

 

あゆみ解体のスタッフSTAFF

東京都での家屋解体・解体工事は「あゆみ解体」にお任せ!

解体工事専門店としてのメンツにかけて、安心・安全の家屋解体・解体工事をお届けいたします!

主任長島徹(ナガシマトオル)

代表取締役角田 賢慈

常務齋藤 公治(サイトウコウジ)

工事部長小原 春寿(オハラハルトシ)

主任久保木純一(クボキジュンイチ)

工事担当ラントクイ

工事担当棚木政光(タナキマサミツ)

総務経理角田 彩香(カクタサヤカ)