東京のアスベスト解体

2023年6月28日更新

東京にお住いのみなさま

こんにちは

東京の解体工事専門店のカクケン

あゆみ解体です

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アスベスト解体　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

古い建物はアスベストが使用されていることが多くなります。  

アスベストが使用されている既存の建物では、 経年劣化により飛散するおそれがあります。

所有する建物がアスベストが含有しているか、知る必要があります。

建物の解体工事において2022年4月以降 アスベスト調査は義務化されております。

さらに令和5年10月からは 「建築物石綿含有建材調査者」等の資格者でなければ

事前調査を行うことができなくなります！

解体等作業を行う際は、資格者による事前調査が義務化という事になります。  

 

アスベスト体解の手順　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  1. 工事内容の提示

アスベストの解体工事を行う際には工事の内容について明記した掲示物を設置する必要があります。

工事関係者以外の立ち入りを禁止するための措置を行い、作業を開始します。

2. アスベスト専用の養生、足場を設置

足場を組み立てアスベスト飛散防止用シートを建物全体を覆い、周囲から隔離します。

作業員は、防塵マスクや防護服を着用します。これらの準備が完了後、除去工事に入ります。

3. 飛散防止剤の塗布

工事の前に、アスベストが飛散を防止するための飛散防止剤を散布します。

4. アスベスト除去専用の工法を用いて撤去する

専用の機械や工法を用いて、撤去します。

撤去の際はアスベストが飛散しないよう慎重に除去作業をします。

またほこりなどの飛散防止のため散水しながら作業を行います。

5. アスベスト建材の廃棄物（特別管理産業廃棄物）の廃棄

アスベストの廃棄は「特別管理産業廃棄物」として廃棄をいたします。

廃棄の際は、しっかりと他の廃棄物と分別をします。

6. 取り残し等の確認

作業後は取り残しが無いか目視にて確認します。

7. 行政への報告

解体作業が完了したら、関連部署や規制機関に解体作業の終了報告を提出します。  

 

東京都のアスベストのガイドライン　　　　　　　　　　　　　　　

東京都の環境局や建築行政課などが発行している指針や要件のこといいます。

これらのガイドラインは作業者の安全や環境への配慮を確保するために設けられています。

 

1. アスベスト調査と評価の方法や基準

2. 解体工事の申請手続きや書類の提出要件

3. 解体作業の安全対策と作業者の教育・装備

4. 解体現場の封鎖や防塵措置の要件

5. アスベスト除去作業の方法や許容基準

6. 解体廃棄物の処理方法と廃棄物管理の要件

7. 解体工事の終了報告や確認調査の手続き

 

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弊社、あゆみ解体でもアスベストの除去も受け承っております。

事前のアスベスト調査サポートも充実！　　　　　　　

 

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ご購読、ありがとうございました。

東京の皆様、今後ともあゆみ解体をよろしくお願いします✊

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