あゆみ解体の
現場ブログBLOG
解体工事における道具
東京にお住まいのみなさま
こんにちは
東京の解体工事専門店のカクケンです
‣・・・・・・!(^^)! ・・・・・(^^♪ ・・・・
解体工事で作業するための道具ってどんなものがあるかご存じですか?
以外にあるんですよ、ちょっとご紹介しますね。
今回は内装の解体をする際に、作業員が身に着ける(恰好)道具とは
ヘルメット
どんな現場でも欠かすことのできないのが「ヘルメット」です。
命に関わる作業者の頭部を落下物から守ります。
作業服
一般的に解体用の作業服は厚地にできています、解体現場では、
木材・金属・コンクリートが突起してむきだしの状態になっていて怪我などから身を守るため
すぐに破けたり、突き刺さって穴が開いたりしないようにできています。
グローブ
グローブは、厚さの種類がいろいろあって廃材の搬送用の中厚のものから、
はつり用の厚手の革手袋と用途によって使い分けます。
安全靴
安全靴は原則としてはかなければなりません。安全靴とは、一般の靴より耐久性があり、
つま先を先芯によって防護し、滑り止めを備える靴をいいます。
ゴーグル
解体工事の現場内ではチリやホコリ等が空中を舞っています。
作業者の目をホコリなどから保護するためにも必須です。
マスク
解体の現場内はホコリや有害な物質が空中を舞ってますので、
それらを吸い込まないよう防塵マスクも必須です。
身なりだけでもこれだけのものが必要なんですね!
内装解体の時に作業者が装備する道具
内装の解体工事の時に作業者が使う一般的な道具をご紹介します。
〇 バール
バールは、床材や壁材、主に木材の間に差し込むことで、簡単に木材を破壊することができ
釘抜などとしても使えます。
〇 ハンマー
ハンマーは、内装の解体の時は、廃材を割る、叩く、潰すなどに使用します。
コンクリートの塀などにも使用します。
ハンマーには大小あり、3kgから10kgのものまで目的に応じて選びます。
〇 手のこ
ハンディタイプのこぎりのことをいいます。手軽に木材の切ることができます。
〇 ペンチ・ニッパー・針金カッター
ペンチ・ニッパー・針金カッターは、内装の解体では
金属線のカッターとして使用します。
〇 インパクト電動ドライバー
インパクト電動ドライバーは内装の解体では、ネジをはずす際に使います。
このような道具があることで、効率よく、作業が捗ります。
○ 折り込みノコギリ
折りたたみ式のノコギリは刃の長さは150mm程で扱いやすく持ち運びしやすく、
細かい切断によく使用します。
内装解体の時に作業者が使う掃除道具
こちらでは、内装解体の時に作業者が使う掃除道具についてご紹介します。
〇 角スコップ
解体工事の現場内の解体材をまとめて多くゴミ袋に入れるなどにも使用します。
〇 竹ぼうき
解体工事の現場内の解体材を角スコップで片付けた後に、ゴミを掃くのに使用します。
〇 ブロワー
風を送風させ残ったホコリなどを吹き飛ばす掃除用機械をいいます。
〇 ガラ袋
解体現場で出た廃材を捨てるごみ袋のことです。ポリプロピレンの袋でサイズは600×900mm規格のものです。
○ 脚立
高所の作業時に必要で、種類も多様ですが足場の広いもので乗った際に中段でも安全に作業ができるものを選びます。
このように様々な道具が必要になっているんですね。
作業に使用する道具は腰袋に入れてます、必要なものをすぐに取り出せ効率よく作業ができます。
○ 腰袋
大きさ、材質もいろいろあります。
大きすぎても邪魔になりますし小さすぎてギュウギュウに収納されていても
出しずらくなりますので考慮して選びます。
材質も皮革、ポリエステルが多くポリエステルは軽量です、皮革はポリエステルよりは重いです。
効率よく作業をする為にも、必要な道具がどこにはいっているのか
把握してすぐに取り出せるように
常に整理整頓を心かけることが大事ですね。
ご購読ありがとうございました。
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