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解体ラッシュの背景では

東京にお住まいのみなさま

こんにちは

東京の解体工事専門店カクケン

あゆみ解体です

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解体ラッシュ  

1950年代から1970年代の高度経済成長期に多く建てられたビル等の建物は

現在、築50~70年の年月を迎え老朽化が進んできています。

多くの建物が建て替えや補修の時期に達してきているため

解体業界はこれからが「解体ラッシュ」が始まっています。

しかし廃棄物処分場がキャパオーバーになっています。

その要因は高度成長期に建てられた建物以外にも近年多発している地震、台風等の

自然災害による廃材の処分、行き場のない資源ごみの処分などが重なりひっ迫しているのです。

 

リサイクルできない廃棄物は埋め立てることになるのですが

少しでも減らすために中間処理業者が分別をするのですが

これもマンパワーが必要な訳ですから人件費がかかります。

廃棄物の処理費用が高騰し始めているわけです。

新しい処分場を新設したくても住民からの反対が多く

実現できないのも現状です。

 

廃棄物処理の他にアスベストの規制もあって

今後、解体費用は値下がることはないと思われます。

 

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空き家問題   

*少子高齢化の関係

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少子高齢化は、空き家問題を引き起こす大きな要因の一つです。
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高齢者の単身世帯が増える一方で出生率の低下と若年層の人口の減少による住宅の需要性は減退しています。
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そのような背景により住宅の空き家が進行しているわけです。
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また、相続が発生しても、引き継ぐ子どもがいなかったり
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*すでに子どもが別の場所で所帯を構えていることが多くなっています。
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空き家問題の主な問題点としては、次のようなものがあります。
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景観の悪化、悪臭や害虫の発生、犯罪リスクの増加、倒壊や火災のリスク、 近隣への迷惑など

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空き家問題を解決するために、政府や地方公共団体では

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空き家の解体費用の補助制度を設けるほか

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*固定資産税の改正や空き家条例の策定などを行っています。

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また、空き家の流通や再利用を促す施策も模索されています。

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今後、空き家バンクの活用、リフォーム、解体への支援
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さまざまなアプローチが必要です。
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代表取締役角田 賢慈

取締役 吉野 福太郎(ヨシノフクタロウ)

取締役齋藤 公治(サイトウコウジ)

工事部長小原 春寿(オハラハルトシ)

担当久保木純一(クボキジュンイチ)

担当ラントクイ

担当棚木政光

経理角田 彩香(カクタサヤカ)