あゆみ解体の
現場ブログBLOG
進化する解体業

東京にお住まいのみなさま
こんにちは
東京の解体工事専門店カクケン【あゆみ解体】です
🌸 🍀 🌸 🍀 🌸
いままで解体業のイメージというと決して明るく爽やかなものではなかったと思います。
そのイメージも技術の進化や環境配慮、働き方改革などの取り組みによって進化してきました。
現在はただ建物を壊すだけではない、進化し明るい未来を築いていくはずです。
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【過去のイメージから進化のポイント】
・従来の「3K」のイメージを払拭し、自由な働き方が浸透している
・環境技術やデジタル技術の活用により、環境に優しい産業として進化している
・重機の自動化や作業環境の快適化が進み、身体的負担が軽減される
・廃棄物の減少、省エネ、コストダウンなどが実現されている
・ドローンや3Dモデリング技術を使用した現場調査や解体計画の作成が効率化
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【解体業の将来展望】
・建物の老朽化や都市再開発の進展により、需要が拡大していく
・少子高齢化が進む中、人口が減少する地方では、空き家が増加しており、これも解体業の需要を押し上げている
・安全対策の強化や若手人材の育成が進み、より働きやすい業界へと発展していく
・地域社会との連携を深めることで、解体業が地域発展の核として機能する可能性がある
・資格をとり長く活躍できる仕事でなので、大きな可能性を秘めた業界だといえる
【魅力ある解体業】
建設業界、解体業界の3Kは「給料がいい、休暇が取れる、希望がもてる」
ポジティブな言葉に変わってきました。
昭和、平成、そして令和と時代が変わることで
工具機械や重機もどんどん進化しており
*これらを使用して作業効率が上がっております。
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労働法も変わり労働環境も改善されてきています。
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解体工事に携わることで物質的な強さ、技術の向上
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さらに問題解決能力、コニュニティースキルも鍛えられ
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新しく建物の基盤を創るという責任感、達成感は
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解体業の大きな魅力です。
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解体工事はしっかり工程管理を組んで進めます
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作業が計画通りに進むように工法の計画や作業員の配置
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重機の手配、外注業者の手配などの予定を組みます。
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工事の規模が大きいほど、作業員や資材の搬入数が増えて
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スケジュールが複雑になります。そのため、高度な知識と実務経験が必要となります。
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資格を持った解体工事施工技士が、現場管理者として、解体工事の見積もり、現場の調査
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施工管理(品質・安全・工程・原価管理)、現場の安全管理と環境保全
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廃棄物対策などの統括して業務ができる人材を必要とします。
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解体工事は特別な資格や講習を受けた技術者が
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解体現場のエキスパートして必要な時代です。
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また解体業はルールやマナーを守らないと出来ない職種です。
解体業は法律(ルール)に基づいて行ないます 
※騒音規制法
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午前7時から午後7時までが解体工事の作業時間帯です。
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ただし、1日の最大作業時間は10時間のため、12時間連続で工事をすることはできません
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弊社では朝8時から午後5時までの作業です
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午前、午後に小休憩(30分)x2
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正午の休憩(60分)
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きちんと休憩を取ります
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※建設業法
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500万円を超える建物解体や工事を請け負うには建設業法による許可が必要です。
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無許可で解体工事を受注すると3年以下の懲役、または300万円以下の罰金刑が適用されます。
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弊社は建設業の許可証を持っています
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※建設リサイクル法
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解体工事の物件所在地を管轄する都道府県の知事宛てに申請を行い
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登録を受けなければなりません。
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※建築基準法
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解体する建物の床面積が10㎡を超える場合は建築物除却届を提出する必要があります。
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さらに80㎡を超える場合は建設リサイクル法第10条による届出書の提出が必要となります。
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※技術管理者の配置
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解体工事の現場には、常勤の技術管理者を配置しなければなりません。
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技術管理者は適切な廃棄物処理と、建設リサイクル法に則した施工管理が目的です。
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弊社もさまざまな資格を持ったスタッフがいます
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ご購読、ありがとうございました。*
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