あゆみ解体の
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解体工事における車の汚れ対策

東京にお住いのみなさま

こんにちは

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東京の解体工事専門店のカクケン(あゆみ解体)です

解体工事で車が汚れてしまった・・・なんて事になったらイヤですよね

解体工事のせいでと思うとイライラしたり、そんなストレスは避けたいものです。

トラブルにならない為にも、知っておくとお役にたてる、おはなしです。

 解体工事による車の汚れ

自宅の近くで解体工事が始まると自分の車に倒れてこないか?

解体した物がこちらに落ちてこないか?など気になるところではないでしょうか。

・ ホコリや粉塵による

解体工事をしている現場を見ると、かなりのホコリや粉塵が発生します。

ホコリや粉塵を抑えるために水をかけながら解体している様子を目にしますが

それでも車に汚れが積もってしまう事がよく見られます。

・ コンクリート片などの飛散による傷

解体工事で重機を使用をすれば、コンクリート片や廃材が飛び散り

これらが車に当たれば傷になったり、塗装まで剥がれたりという事もあります。

また、コンクリートに含まれている石灰は、濡れると固着しやすく

洗車をしても落としずらくなることもあります。

・ホコリや粉塵

日常的にもホコリで汚れる事はありますが、解体工事によるホコリや粉塵によって

車が汚れる事です。工事によっては真っ白になってしまったケースもあります。

戸建ての解体なら数週間ですが、マンションの解体になると

数か月と長期化になりますので、そのたびに車を洗い流し続けると

考えたら怒ってしまいますね。

 解体工事現場の養生はされているか

こうならないよう事前に対策を取り近隣に被害が生じないよう

養生(予防策)を取られているはずです。

解体工事の現場では建物周囲をシートで養生し覆います。

これは、ホコリや粉塵の飛散の防止、道具等の落下防止、防音とするためのものです。

車が汚れる被害にあった時、こうした養生はされていたでしょうか?

 車専用の養生(ビニールシート)はされているか

近隣に駐車されている車に被害が予想される場合は

ビニールシートで車を覆う予防策を取ります。

事前に解体現場の業者の方から説明がありますのでと確認しましょう。

 工事前の挨拶などはありましたか

一般的に解体工事現場周辺には事前に挨拶に伺います。

解体工事内容や解体期間の説明、近隣への被害を防ぐ予防策について説明もあります。

信頼できる業者でしたら、解体工事に関する不都合なことがあった場合

連絡先も渡すはずです。

万が一ですが、解体工事中に車を傷つけてしまった場合、

基本的には解体業者が賠償金を支払います。

中には保険金をケチって、損害賠償保険に加入していない悪い業者もいます。

そういう業者は賠償金を支払おうとせず、「あとで対処します」と言って

そのまま放置することもあります。

対応が遅くなればその分相手の方も怒るでしょう。

最悪の場合、依頼主がお金を用意しなければならないことになります。

解体業者を決める前に「保険に加入していますか?」「適用範囲は?」を

必ず聞いて確認してください。

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解体工事で近隣の車が汚れる・傷つくトラブルの防♬止対策を紹介しました。

1.建物をしっかり養生シートで覆っているか?

2.車用シートを用意しているか?

3.保険に加入しているか?

近隣対策をしっかりしている解体業者を選びましょう。

是非、あゆみ解体をご指名ください。

 

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ご購読、ありがとうございました。

あゆみ解体のスタッフSTAFF

東京都での家屋解体・解体工事は「あゆみ解体」にお任せ!

解体工事専門店としてのメンツにかけて、安心・安全の家屋解体・解体工事をお届けいたします!

代表取締役角田 賢慈

取締役 吉野 福太郎(ヨシノフクタロウ)

取締役齋藤 公治(サイトウコウジ)

工事部長小原 春寿(オハラハルトシ)

担当久保木純一(クボキジュンイチ)

担当ラントクイ

担当棚木政光

経理角田 彩香(カクタサヤカ)