あゆみ解体の
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解体作業での身なり

東京にお住まいのみなさま

こんにちは

東京の解体工事専門店カクケン

あゆみ解体です

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解体工事での身なり・・

どんな格好でもよいというわけではありません。

私達解体業者は職種からのイメージでなのか

大ざっぱで態度が悪そうといったガサツな感じに

思われがちです。

より身なりに意識を持たなければなりません。

解体工事での服装は

解体現場では、木やガラスの破片が飛散しているので

肌が露出する服装は適していません。

怪我をしないよう身を守るには 季節を問わず、長袖・長ズボンが基本です。

解体用の作業服は厚地にできています。

解体現場では、木材・金属・コンクリートが突起しているものが あるため

引っかけて破けたり、穴が開いたりしないよう 丈夫な素材を使用しています。

そして・・

ヘルメット + 安全靴 + 手袋  は必至アイテムです。  

 

グローブ 

グローブは、厚さの種類がいろいろあって

廃材の搬送用の中厚のものから はつり用の厚手の革手袋と用途によって使い分けます。

 ヘルメット  

どんな現場でも欠かすことのできないのが「ヘルメット」です。

命に関わる作業者の頭部を落下物から守ります。

  安全靴  

安全靴は原則として履かなければなりません。

安全靴とは、一般の靴より耐久性があり、滑りにくく

車が乗っても大丈夫なほど安全性が高い靴です。
 
スチールや樹脂製の先芯によって足先を保護しています。
  ゴーグル 

  解体の現場内ではチリやホコリ等が空中を舞っています。

作業者の目をホコリなどから保護するためにも必須です。

マスク

  解体の現場内はホコリや有害な物質が空中を舞っているので

防塵マスクも必須です。

 

ハーネス  

ハーネスは墜落制止用器具のことです。

フルハーネスといって胴だけでなく、肩や胸、太ももの付け根の部分を

ベルトで固定するタイプを着用します。

現在、6.75m以上の高所作業においては義務化されています。

作業員はハーネス講習を受けなければなりません。

腰袋   

作業の際にさまざまな道具を入れておく腰から下げる袋のことです。

タイプも様々があり、職種や現場の違い、また職人の個性などによって選ばれています。

腰袋はそれぞれ、袋の大きさや収納できる量、また中に収納する工具が異なります。

 

☆ 身なりだけでもこれだけのものが必要なんですね!

 

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アスベストの除去作業に必要なものがあります。

アスベストの作業では、防護服などの特殊な保護衣の着用が義務付けられています。

厚生労働省が定めた石綿障害予防規則に基づき、特殊な保護衣の着用が義務付けられています。

 

・カバーオールまたはつなぎ服

・呼吸用保護具

・ゴーグル

・頭巾

・手袋

・シューズカバー

 

アスベストの解体工事には「石綿作業主任者」の 資格がなければなりません。  

 

 

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担当ラントクイ

担当棚木政光

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