あゆみ解体の
現場ブログBLOG
失敗しない解体工事
東京にお住まいのみなさま
こんにちは
東京の解体工事専門店カクケン
あゆみ解体です
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解体工事は人生のおいて何度も経験することでは
ないと思います。
慣れていないからこそ万全に備えた状態で
業者を選ぶことが必要です。
解体業者を選ぶ基準
・建設業許可証または解体工事業登録を持っていること
国土交通省の「建設業者検索」を利用すれば
建設業許可を取得している業者を確認できます。
・損害賠償保険に加入していること
依頼する解体業者が「損害賠償保険」に加入し
どのような内容かを確認することも大切です。
・解体費用に注意すること
必ず現場に立ち会って書面で見積書作成してもらいましょう。
・信頼できる業者であるか
所在地の確認や重機の所有の確認
・自社施工であること
自分の会社で直接工事を行う会社であるかが重要です。
下請けに依頼している場合、マージンが発生し
手数料が加算されます。
・マニフェストを発行してくれること
解体工事から出た産業廃棄物が、正しい方法で処分されたことを証明する書類です。
・複数の業者を見積り比較する
複数の業者からの見積もりを比較することを「相見積もり」といいます。
相見積もりは、個人や企業が商品やサービスを購入する際に、条件や価格
納期などを比較するために行います。
・連絡はつきやすい業者であるか
連絡の際すぐに応対されているか、またすぐに折り返し連絡がくるかも大事です。
・近隣への挨拶の有無の確認をする
近隣への挨拶と工事の内容や期間の説明をする事は
トラブルの回避のためにも必要です。
・粉塵と騒音や振動への対策の確認をする
きちんと養生シートを使用しているか確認しましょう。
・廃棄物についての確認をする
建設リサイクル法を遵守しているか。
建設リサイクル法は、特定建設資材の分別解体や
再資源化を促進することを目的とした法律です。
失敗しない解体工事
契約書を結び、曖昧にすることなく誠実に対応してくれること
足場養生を設置し、事故がないよう丁寧に工事を行ってくれること
産業廃棄物は、しっかりと処分場に持って行き、処分していること
解体工事の注意点
解体工事では、建物の下に隠れている「地中埋設物」の撤去費用を見積書に含める事が難しいです。
本来、解体業者はこれら地中埋設物の処分に関して、お客様から口頭や図面にて確認を取ります。
現地確認をするだけではその発見が不可能だからです。
地中埋設物には、主に浄化槽や便槽、標準よりも地中深くまで作られた基礎
以前の建物を解体した際に残していった廃材などがあります。
解体工事中に地中埋蔵物が発見された場合は、お客様に出てきた旨の報告をし
その事実の確認をしていただき、撤去方法や費用の相談をしてその上で作業を進めます。
解体工事の費用を抑えたい 
・自身でできることはやっておきましょう
家の中の家財道具は業者に依頼すればやってくれますが
その分費用が加算されます。
解体費用を少しでも安くしようと思っているなら
不要な家財は自分たちであらかじめ処分する方がいいでしょう。
粗大ゴミはチケットを買って粗大ゴミとして収集したり
お車があるなら粗大ゴミセンターなどに直接持ち込む方が安上がりです。
まだ使えそうなものは、フリマサイトで必要な人に
譲るという方法もあります。
送料がかかる大型のものについては
家まで引き取りに来てくれるリサイクル業者に相談してみましょう。
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ご購読、ありがとうございました。
東京の皆様、今後ともあゆみ解体をよろしくお願いします✊
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あゆみ解体のスタッフSTAFF
代表取締役角田 賢慈
取締役 吉野 福太郎（ヨシノフクタロウ）
取締役齋藤 公治（サイトウコウジ）
工事部長小原 春寿（オハラハルトシ）
担当久保木純一（クボキジュンイチ）
担当ラントクイ
担当棚木政光
経理角田 彩香（カクタサヤカ）
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