あゆみ解体の
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雪の解体工事

東京にお住まいのみなさま

こんにちは

東京の解体工事専門店カクケン【あゆみ解体】です

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先日、東京も大気が不安定で雪になりましたね。
今年の冬は寒さが厳しい日が多く北日本、日本海側では平年より大雪になり
除雪に苦労されたところが多かったのでないでしょうか。
こんな雪の降る日は解体工事はどうなるのと思われますか?
東京の場合積雪や凍結による危険がなければ躯体解体工事は行います。
ただし、積雪量や天候によっては作業を中断をせざるを得ない場合もあります。
積雪の状況によっては、雪がとけて土が乾くまで2~3日、作業をお休み頂くこともあります。
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【雪の日の解体工事】

注意点

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◎天候予報を事前に確認し、柔軟なスケジュールを立てる

◎積雪量が多くなると倒壊などが心配されるため、崩れやすい屋根や壁は雪の少ないうちに取り壊す

◎足場や養生は雪の重さに耐えられる強度の高いものを選ぶ

◎大雪が予想される日の前日には足場の補強を行う

◎凍結防止剤の散布や滑り止めマットの設置など、滑り止め対策を行う

◎作業員の防寒具にも注意が必要で、防寒靴や滑りにくい靴底の使用で転倒事故を防ぐ

◎日照時間の短縮に備え、十分な照明を確保する

◎除雪という余分な費用が発生するため、よほど特別な事情がない限りは避けた方が得策

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【豪雪地帯の解体工事】

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豪雪地帯での解体工事特は特に注意が必要です。

豪雪地帯では・・・

◎工事前の現地調査が積雪で正確に行えない場合があります

◎重機の搬入が困難で、工事前に除雪作業に追われる可能性があります

◎積雪量が増えると重機の出入れが危険になるため手壊し解体となり通常より工期費用が割高になります

◎家が雪に埋もれてしまった場合取り壊す前に除雪が必要になり、余分な料金が上乗せされる可能性がある

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豪雪地帯の安全対策

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◎作業エリア周辺をネットや養生シートで覆い、周辺地域への被害を防ぐ
◎作業前には周囲の住民に説明を行い、協力を得る
◎解体現場周辺の歩道や道路が雪解け水で滑りやすくなった場合、凍結防止剤を撒く
◎作業中は誘導員を配置して、安全な通行を確保する
※豪雪地帯では、冬期間の解体工事は請け負わない、という業者もあるようです。
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雪国での解体工事は雪かきから始まりますので工事の効率は悪くなります。
近年の空き家問題は豪雪地帯でもあります。
雪おろしがかかせない地域での空き家をお持ちの方はお悩みのことでしょう。
住んでいらっしゃる所と離れていて雪おろしが難しい場合
代行をお願いするケースも多いようです。
雪おろしを放置しておくと雪の重みで屋根が落ちてしまいます。
そうなると解体工事の費用が嵩んでしまいます。
いずれ解体をお考えならば雪のない季節に計画されてください。
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   ご購読、ありがとうございました。*

東京の皆様、今後ともあゆみ解体をよろしくお願いします✊

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あゆみ解体のスタッフSTAFF

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代表取締役角田 賢慈

取締役 吉野 福太郎(ヨシノフクタロウ)

取締役齋藤 公治(サイトウコウジ)

工事部長小原 春寿(オハラハルトシ)

担当久保木純一(クボキジュンイチ)

担当ラントクイ

担当棚木政光

経理角田 彩香(カクタサヤカ)