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解体工事の補助金

東京にお住まいのみなさま

こんにちは

東京の解体工事専門店カクケン【あゆみ解体】です

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  住まいに関する助成金   

解体工事に補助金があることをご存じですか?

 

 

・老朽化した空き家解体の補助金

老朽危険空き家解体補助金とは、建物の老朽化が原因で、倒壊などの恐れがある空き家の解体をサポートするための補助金制度です。こちらの補助金は事前に老朽危険空き家の条件に当てはまるかについて、各市区町村の事前審査を行う必要があります。補助金支給額は、解体費用の20~50%を負担してもらえます。

・木造住宅解体工事の補助金

木造住宅解体工事費補助事業とは、実際に耐震調査をし、建物の倒壊の可能性が高いと判断された建物について、解体工事費用の一部が支給される補助金になります。補助金支給については、木造の建物の耐震調査を受け、倒壊の危険性が高いと診断されなければなりません。

・ブロック塀等撤去費の補助金

大きな地震が起こった際に、ブロック塀等の倒壊による被害を最小限にするため、倒壊の危険性があるブロック塀等の除去をする場合に、工事費の一部が支給される補助金制度です。一般的には高さが1メートル以上であることが前提です。補助金支給額は、解体費用のおおよそ20~50%を負担してもらえます。

・危険は廃屋解体撤去の補助金

倒壊の恐れあると診断された建物が該当します。近隣住民の安全に配慮し、快適な住環境を維持する目的で、解体工事を促進するために、補助金を支給しています。

・建て替え費の補助金

耐震基準を下回っている建物を解体して、基準を満たす建物を新しく建設する際に、解体費用や建設費用の一部が補助金として負担してもらえます。市区町村によって条件が細かく違うため、補助金を利用したい場合は事前に要項を再確認し、申請・工事まで手配する必要があります。

 

    

 

    🏡  住まいに関する助成金   🏡

不燃化特区内にお住いの世帯で住居の老朽化で建て替えたいという方・・

・解体工事費:

解体する建物の延べ面積1平方メートルあたり26,000円

延べ面積500平方メートルまでを上限とします

なお、消費税相当額は除きます (これは荒川区の例です)

 

新築する建物の建築設計費及び工事監理費の一部

新築する建物の建築工事費の一部

助成対象者

  • 新築する建物の建築主であること
  • 個人または中小企業等であること(ただし、宅地建物取引業者は除く)
  • 住民税、国民健康保険料等の滞納がないこと

解体する建物

耐火又は準耐火建築物ではない、築15年以上の木造建物であること

新築する建物

以下のすべてに当てはまる建物であること

〇耐火又は準耐火建築物であること

〇販売のための建物ではないこと

 

★注意点★

必ず事前相談をしてください。

内定前に工事を着手してしまうと助成金の交付が受けられなくなります。

流れ→

・まずは事前相談に行ってください

・助成対象建築物かの判定の為区の職員の現地調査

・内定申請書の提出

注意! こちらも内定前に工事の着手をすると助成が受けられなくなります。

必ず、お住まいの各市区町村にお問い合わせください。

 

 

弊社あゆみ解体は地元荒川区荒川に本社を持つ                  

解体工事専門店です。

地域密着の安全で安心して任せていただける                                                               

「身近な信頼できる解体工事専門店」を目指して

家屋解体・解体工事を施工しております。

なにかお困りな点がございましたら

お気軽にご相談ください。

 

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あゆみ解体のスタッフSTAFF

東京都での家屋解体・解体工事は「あゆみ解体」にお任せ!

解体工事専門店としてのメンツにかけて、安心・安全の家屋解体・解体工事をお届けいたします!

代表取締役角田 賢慈

取締役 吉野 福太郎(ヨシノフクタロウ)

取締役齋藤 公治(サイトウコウジ)

工事部長小原 春寿(オハラハルトシ)

担当久保木純一(クボキジュンイチ)

担当ラントクイ

担当棚木政光

経理角田 彩香(カクタサヤカ)