あゆみ解体の
現場ブログBLOG
台風が解体工事に及ぼす影響
東京にお住まいのみなさま
こんにちは
東京の解体工事専門店カクケン
あゆみ解体です
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夏の到来、暑い日が続いておりますが これからは台風が発生しやすくなります。
海面の温度が26度以上に上昇し熱低低気圧が形成されて コリオリの力によってやって来ます。
台風は将来2℃の気温上昇すると・・・
台風発生数に対する強い台風の発生割合は13%増加
平均降水量は12%増加
台風の平均強度(風速の大きさで評価)は5%増加
・・と世界各国各機関におけるシュミレーションの平均的な結果として報告されています。
日本全体での台風の平均発生数は20~30個程度であり、
そのうちの数個が東京近辺を通過または接近することがあります。
台風の影響 強風と豪雨: 台風が東京に接近すると、強風や豪雨が発生します。
これにより建物やインフラへの損壊のおそれががあります。
風で倒れた木々や倒壊した建物が道路を塞ぐことで交通網の混乱や障害が起きます。
東京の台風による影響
洪水と浸水:
豪雨による洪水や浸水が発生する可能性があります。
特に東京など都市部では排水システムが限界を超えることで
道路や低地が水没する可能性があります。
交通機関への影響:
強風や豪雨のため、列車やバス、飛行機などの交通機関に運休や遅延が生じることがあります。
また、台風の接近により航空便が欠航となることもあります。
施設への損傷:
台風の強風により、ビルや建物の外壁、屋根などに損傷が生じることがあります。
また、ガラスが割れるなどの被害も考えられます。
避難の必要性:
台風による影響が予想される場合、住民の安全確保を目的として
避難勧告や避難指示が出されることがあります。
農作物や漁業への影響:
台風による豪雨や風によって
農作物や漁業が被害を受けることがあります。
特に収穫期間近に台風が接近すると、農作物の被害が拡大します。
これらの影響を最小限に抑えるためには、台風対策として適切な準備と対応が必要です。
気象情報の把握、避難計画の確立、建物やインフラの耐久性向上などが重要な対策となります。
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解体工事においてはどのような影響が考えられるでしょうか。
台風による解体工事の影響
安全上のリスク:
台風による強風や豪雨は、建物や建築物の安全に影響を及ぼします。
解体工事中の建物は不安定な状態です。
台風の影響で更に崩壊や倒壊のリスクが高まることがあります。
そのためにも敷地内の資材が飛びやすいアンバランスな状態にしていては
台風がきた場合防ぐ事ができません。
作業員や周辺住民の安全確保が大事です。
常日頃から資材の整頓を心かけ特に天候の悪い日は余裕をもって
作業スケジュールで危険を回避するようにします。
あゆみ解体では5Sの推進を図っております。
5Sとは・・・
整理・整頓・掃除・清潔・躾
これらを徹底することで現場の事故防止・安全性も向上にも
つながってゆきます。
作業の中断:
作業員の安全を第一に考慮し、解体工事を一時中断する事もあります。
強引に作業をして危険にさらされるようなスケジュールは組まないようにしています。
スケジュールへの影響:
台風による作業中断は、解体工事の進行に遅れを生じることもないとも言い切れませんが、
実際よりもゆとりを持ったスケジュールを組んでいるはずです。
周辺環境への影響:
台風による風や雨によって、解体工事現場からの飛散物や汚染物質が
広がる可能性がありますので 事前に周辺の土壌や水源の確認をしに、
排水ルートの確保(大雨による水害の予防)もしておきます。
弊社、あゆみ解体では
作業員同士はコミュニケーションをとって安全対策や緊急対応策を実施しています。
地球温暖化により年々台風の大型化で被害が増えると予測されています。
私たちは解体工事を実施する前に台風対策を十分に検討します。
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ご購読、ありがとうございました。
東京の皆様、今後ともあゆみ解体をよろしくお願いします✊
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