あゆみ解体の
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土地売買での解体工事

東京にお住まいのみなさま

こんにちは

東京の解体工事の専門店カクケン

あゆみ解体です

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         古家つきの土地を更地にして売却を検討している方

 

木造建築物の法定耐用年数を超える築22年以上の住宅は
 
建物価値はゼロとみなされ古家として扱われることが多いようです。
 
 

空き家になっている建物の土地を売却する場合

 

買主が見つかるまでの期間、劣化がこれ以上進まないように

 

空き家の維持管理を行わなければなりません。

 

しかし空き家の維持管理にはコストがかかり手間や時間もかかります。

 

維持管理をする時間的余裕がなく、費用をかけたくない場合は

 

更地にしたほうがよいかもしれません。

 

更地にする際には解体費用がかかりますが

 

維持管理費よりも費用を抑えられるケースが多いです。

 

建物の劣化が進んでいる場合はそのままでの売却が困難なため

 

リフォームを行う必要があります。

 

リフォームもかなりの費用が必要となるため

 

解体して更地にしたほうがコストはかかりません。

 

 

         ・・・解体の利点・・・

●買主とのトラブルを減らせる

 

●土地の状態を確認しやすい

 

●買主は解体費用を負担しなくて済む

 

●建物や設備の不具合を気にせずに取引できる

 

●土地の形や大きさをイメージしやすい

 

●早く買い手が見つかる可能性が高い

 

●流通性が高い

 

●土地売却後の譲渡所得税を安く抑えられる

 

 

解体すると早期に売却しやすい

 

土地を更地にすると、早期に売却しやすいというメリットがあります。

更地の状態で売却すれば、建物以外の別の用途で使いたい、すぐに建物を建てたいなど

買主のさまざまな需要に対応しやすくなります。

用途が増えるため買主が見つかりやすくなり、早期に売却の可能性が高くなるでしょう。

また更地は購入希望者が多いという特徴もあります。

購入希望者の数が多いと売却価格も高くなる傾向にあるため、

できるだけ高い価格で売却したいという場合にも向いています。

特に建物の劣化が進んでいるなど、建物が古く価値が低い場合には

更地にしたほうが価値が上がりやすいでしょう。

建物が建っていない土地は土壌調査や地盤調査も行いやすく

早期売却のメリットになります。

 

解体すると不具合や瑕疵を見つけやすい

 

建物を解体すると、不具合や瑕疵、契約上の不適合責任などが

見つかりやすいというメリットもあります。

建物を解体して土地の整地をしないと瑕疵が分からないケースも多いのです。

建物を解体して整地にする中で不具合が見つかることで

売買契約後のトラブルを未然に防げることもあります。

たとえば、地中埋設物(水道管・浄化槽・井戸など)が発見されるケースも多いです。

地中埋設物があるまま売買契約を進めると、買主と売主との間で後々トラブルに発展する可能性があります。

しかし更地にして整地をしておけば、契約前に埋設物が見つかるためトラブルの防止になります。

特別控除の対象

 

マイホーム(居住用財産)を売ったときは、譲渡所得から最高3,000万円まで控除できる特例があります。

これを、居住用財産を譲渡した場合の3,000万円の特別控除の特例といいます。

家屋を取り壊してその敷地だけを売った場合には、原則としてこの特例の適用は受けられませんが

敷地だけを売った場合でも次の要件をすべて満たしていればこの特例の適用を受けることができます。

 

 

    ☆ 空き家を更地にして売却するときに特例の適用を受けるには、以下の条件が必要となります ☆

 

●住まなくなった日から3年が経過する日が属する年の12月31日までに売却する

 

●敷地の譲渡契約が家を取り壊した日から1年以内に締結され

 かつ住まなくなった日から3年を経過する日の属する年の12月31日までに売却する

 

●家を取り壊してから譲渡契約を締結した日まで、その敷地を貸駐車場などに使っていない

 

●売却した年やその前年、前々年にその他のマイホームに関する特例を受けていない

 

●災害によって住めなくなった家は、その敷地に住まなくなった日から

 3年を経過する日の属する年の12月31日までに売却する

 

●売主と買主が親子や夫婦など特別な関係でないこと 

 

解体費用

解体費用が決まる要因

          次の4つのことが影響してきます。

 

●建物の構造

●広さ

●地域や立地

●個別の状況

 

30坪の家の解体費用相場は60万円~250万円くらいかかります。

また、建物に地下構造がある場合、解体費用は高くなります。
外構や庭木の撤去工事が必要な場合も付帯工事費用して費用が追加となりますので注意してください。

付帯工事費用には、アスベスト除去費用、外壁、植栽、門等が等が該当します。

 

       解体工事費用を抑える

●複数の業者から相見積もりを取る:

        最低でも2.3社から見積りをだしてもらって下さい。

        ご自分にあった業者選びをしましょう。 

●残置物や庭木を処分しておく:

        ご自分でできる範囲で庭の木の処分、家具類などは自治体の粗大ゴミとしてお願いするなど

        業者に頼まず処分することで解体コストを抑えられます。

●建物滅失登記を自分で手続きする:

「建物滅失登記」をご自身で手続きすることです。

業者への代行費用を節約できます。

 

●解体業者に直接依頼する;

ハウスメーカーや不動産会社に依頼した場合、直接解体するわけではないので

中間マージンが発生いたします。

解体業者専門店に直接依頼してください。

 

弊社、あゆみ解体は解体工事専門店です。

なにかわからない事がございましたら

お気軽にご相談ください。

 

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ご購読、ありがとうございました。

 

東京の皆様、今後ともあゆみ解体をよろしくお願いします✊

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あゆみ解体のスタッフSTAFF

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代表取締役角田 賢慈

取締役 吉野 福太郎(ヨシノフクタロウ)

取締役齋藤 公治(サイトウコウジ)

工事部長小原 春寿(オハラハルトシ)

担当久保木純一(クボキジュンイチ)

担当ラントクイ

担当棚木政光

経理角田 彩香(カクタサヤカ)