あゆみ解体の
現場ブログBLOG
解体工事の梅雨
東京にお住まいのみなさま
こんにちは
東京の解体工事専門店カクケン【あゆみ解体】です
🐓 🐡 🌺 🐋 🌸
まもなく梅雨の時期がきますね。 ☔
今年は例年より遅いようで
弊社あゆみ解体の東京は来週くらいに梅雨入りですかね。
雨の日が続くと工期が伸びるんではと思われる方がいると思います。
*解体工事は外壁塗装や外構工事と違って天候にあまり左右されることなく
作業を進めることができます。
しかし🌀台風や⛈豪雨など危険性が高い場合は中止せざるを得ない時もあります。
雨の日の解体メリット
みなさんが嫌う雨の日でも解体業者によってはラッキーないいことがあります。
☆散水の必要がなくなる:
通常、解体工事の時には散水をしながら作業を行います。
しかし、雨によって自然に現場が湿れば、散水をする必要がなくなります。
散水の作業を省ける上に、水道代の削減にもなります。
☆近隣住民への迷惑が軽減する:
解体工事ではどうしても粉塵やほこりの飛散、騒音などが発生いたします。
雨天時は近隣住民の方々が外に洗濯物を干すことを避けたり、
窓を閉めたりすることで、迷惑をかける度合いを下げられます。
☆スケジュールの遅延がなくなる:
雨だからと言って解体工事を中断しないのでスケジュールの遅れもなく
計画通り進めることができます。
**
雨の日の解体デメリット
☆安全性の低下:
雨の日は足元が滑りやすく視界も悪いので怪我のリスクが生じやすくなりますので
普段より安全意識に注意を図らなければなりません。
☆作業効率の低下:
足元が滑らないように配慮も必要ですが
体が濡れることで体力が奪われると思うように作業が捗りません。
しかし、あまりに雨が強く危険だと判断した時は中止もやむを得ません。
☆作業日の変更:
作業内容によっては雨の日に行えない作業があります。
基礎解体、試掘、整地作業時には、土が見えている状態になります。
土が雨で濡れてしまうと、重機がうまく可動できない場合です。
☔ ☔ ☔ ☔ ☔
雨以外の天候による解体
☆豪雨・台風:
基本的に安全第一で作業を行いますので
危険と判断した場合は中止にいたします。
また解体中の建物に関しては強風により
飛んだり、倒壊しないようにシートやロープで
固定し対策をとります。
☆積雪 :
雪が降った場合、積雪・凍結による危険が無ければ工事は行われることが多いですが
基礎解体・試掘・整地作業は難しいです。
積雪の状況によっては、雪がとけて土が乾くまで2~3日お休みをいただくこともあります。
※安全上の問題から東北地方や北陸地方など降雪・積雪量が多い豪雪地域では
冬季は工事自体を請けないという業者もあります。
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☆猛暑 :
熱中症は、梅雨入り前の5月頃から発生し、梅雨明け後の7月下旬から
8月上旬に多発する傾向があると言われています。
近年ではヒートアイランド現象や地球温暖化により気温が上昇傾向にあるため、4月頃からの発生もみられています。
また、梅雨の時期に急に気温が上がる日なども熱中症のリスクが高まります。
時間帯では、午後2時台から午後4時台までに多発しています。
対策として小まめに休憩の時間を取り入れ
スポーツドリンク、経口補水液、塩飴等を食べるなど
体調管理に配慮します。
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☂ ☂ ☂ ☂ ☂
作業内容によっては 天候の悪い日を避けて行う作業もあります。
例えば足場の設置・養生シート等は・・
雨の降っていない日に一気にやってしまった方が危険性もなく
効率が良いのです。
現場の責任者は、天候チェックも仕事の一つです。
天候に合わせて週間の工程を考慮し、作業内容を決めていきます。
現場を休工にするかどうかの判断も必要となります。
悪天候には、天候チェックに気を使います。
東京の皆様、今後ともあゆみ解体をよろしくお願いします✊
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